新型コロナウイルスの感染拡大によるJapan-Tag Düsseldorf / NRW 日本デー 2020の開催中止について

ライン川の夜空に打ち上げられる日本伝統花火が目玉のJapan-Tag Düsseldorf / NRW 日本デーは2020年5月16日に予定しておりましたが、残念ながら本年の開催は中止となりました。新型コロナウイルスの感染拡大に鑑み、デュッセルドルフ市、ノルトライン=ヴェストファーレン州、ならびに日本人コミュニティは、中止の判断を下すことといたしました。大型イベントの中止を呼びかける勧告が発令されているため、誠に残念ですが、Japan-Tag Düsseldorf / NRW 日本デーは今年中の延期での開催も予定しておりません。なお、来年のJapan-Tag Düsseldorf / NRW 日本デーは2021年5月29日に開催が決まりました。今年の5月18日に予定されている日独経済シンポジウムの実施につきましては、4月中旬に決定し、改めてお知らせいたします。

Japan-Tag Düsseldorf / NRW 日本デーなどの市民のお祭りにおいては、多くの人が集まることから、潜在的に新型コロナウイルス感染の高い危険性をはらむと考えられます。こうした行事を開催しなければ感染の危険性は減ることから、市民を守ることにつながります。これにより感染の拡大を抑えられ、医療機関に過剰な負荷をかけず、患者の治療、特に緊急を要する重篤症状に必要となる要員を確保できます。
 
「Japan-Tag Düsseldorf / NRW 日本デー 2020の開催中止は苦渋の選択です。日本デーはヨーロッパ全体にみても特に盛大なお祭りです。日本とドイツの友好を示す非常に意義深い行事でもあります。しかし、この現状では、毎年60万もの人が往来するこの行事を開催することもできません。」—— デュッセルドルフ市 ガイゼル市長

「Japan-Tag Düsseldorf / NRW 日本デーは、ノルトライン=ヴェストファーレン州と日本の友好を築き上げた何年も続くお祭りです。この度の開催中止の決断は私たちにとって断腸の思いでしたが、お祭りを訪れる多くの人たちの健康を最優先しなければなりません。今年はそのため残念ながら直接の対面を自粛しなければならないとはいえ、私たちはほぼ毎日電話やビデオ会議を通してノルトライン=ヴェストファーレン州及び日本に住む日本の友人たちと密な連絡を取り合っています。」—— ノルトライン=ヴェストファーレン州 経済・イノベーション・デジタル化・エネルギー省 Prof. Dr. アンドレアス・ピンクヴァルト大臣

「私にとって第1回目となる日本デーの開催を中止しなければならなかったことは大変残念ですが、今は新型コロナウィルス感染症の対策に全力を注ぐことが非常に重要です。我々全員でこの危機を克服した後に、2021年の日独交流160周年の記念の年にふさわしく,素晴らしい次回日本デーを関係者の皆様と作り上げていくことを今から楽しみにしております。」—— 在デュッセルドルフ日本国総領事館 岩間公典総領事

日本デーは、デュッセルドルフ市、ノルトライン=ヴェストファーレン州、日本人コミュニティの共催により行われています。2021年の開催について合意するため、パートナー関係者間ですぐに連絡を取り合い、この度、第19回日本デーは2021年5月29日(土)に開催が決まりましたことを併せてご案内いたします。